シンポジウム

1年たっても解決のめどが立たない福島原発事故ですが、大飯原発の再稼働で一躍、全国に名をとどろかした?福井県。原発立地県で開催される大会だからこそ、避けては通れない原発をテーマに掲げたシンポジウムが、2日目30日午前に予定されています。

この企画のために障害者福祉分野以外の多彩なメンバーが実行委員会を結成し、準備にあたっています。

「この機会に多くの人と原発について語ろう！」が合言葉です。

一般市民の方にひとりでも多く参加してもらい、きょうされん大会の雰囲気に触れていただきたい。障害のある仲間たちのいのちと生活を支え続ける「きょうされん」だからこそ、いのちを脅かすものにはNOと声をあげたい。

そんなことを話し合いながら、ワイワイ楽しく準備をしています。若い人たちにも聞いてもらいたいということで、シンポジストに藤波心さんもお呼びしました。チラシだけでなく、フェイスブックでも広く呼びかけています。